fe*

猫 ズ と テ ヅ ク リ セ イ カ ツ 。
by fee_garden
プロフィールを見る
画像一覧

UPSIDE-DOWN cake作りました。

a0015800_14545979.jpgまたもや作ってましたシリーズ。自分の誕生日に(笑:10月のことです)。 大川雅子さんの「ケーキ工房のお菓子」からアップサイドダウンケーキ。ピーカンナッツが手に入ると必ず作る日常的なケーキです。
ブラウンシュガーとバターのカラメルと缶詰のパインが焼かれて合わさったミツが、サワークリームの利いたバターケーキ生地に余すところなく吸い取られて…なんとも美味しいケーキ。パインの酸味だったりナッツのコクが合うのなんのって!なのだ。
 デコレーションがかわいい見栄えのするケーキっていうのは10代いっぱいまでが一番作ってたように思う。 突然、何かが“落ちる”というか“抜けた”時があって…
「これぞホームメイドケーキ!」みたいなものに魅力を感じたり美しいと思う時代がやってきたのです。 パンを作り始めたのもその頃だったかな。何か気持ちに変化が起こったのでしょう。
…って、
年を逆算してみたらあったあった。大きな出来事が( ̄∀ ̄;

UPSIDE-DOWNcake。タルトタタンと同じで、ひっくり返した底の部分が「顔」になるケーキ。全くの偶然なのですが…それを象徴するようなことがあったのです。
21歳の頃…しかも2月。ちょうど10年前の今頃。



私は大きな決断をしたのでした。
その当時までずっと遊んでいた13年来の友達と決別することを。
要約すると、私は母親の愛情を受けられなかった子供でしたので「言いなりになる」「受け入れる」ことでしか愛される手段を知りませんでした。そんな気持ちの中でできた友達です、本当の自分になれるはずもありませんし……友達の“自分が一番になりたい”ばっかりの性格(苦笑)も相まって、自我を押し込めて過ごしていたのですね。あ~全く情けない
そんな情けない自分から決別した日。
自分になろう、とリセットした日。
大好きなテヅクリセイカツを押さえ込むこともなく(テヅクリが好き=媚を売ってるみたいだから、他言するのは辞めなと言われていました<笑)自分の好きなことをして過ごすんだ!とゼロから始めた頃…だったなぁと。

そんなこんなで、自分の好きな生活を!と思い歩き出した頃。
世間はまだまだ豊かでブランド志向で「買える」ことがステイタスだった頃でしたが、マイペースで自分の世界を作り、おうちに居る事が楽しくなるように生きよう… と再出発の21歳でした。
焼きっぱなしがカッコイイケーキは、おうちが似合う。
[PR]
by fee_garden | 2005-02-24 00:00 | SWEETS